「本をめくると音楽が聴こえてきた」vol.7 青木隼人×狩野岳朗
京都でライブセッションをやります
音楽は青木隼人さん
以前から青木さんの音楽を聞いていたので、私自身とても楽しみなライブです
詳細はこちらの専用ページへ
http://ignitiongallery.tumblr.com/post/98944322907/vol-7
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本をめくると音が鳴り、小さな風が生まれる。行間にこめられた感情や匂い、音楽や色彩が、運ばれてくる。
本をめくる行為はまるで、楽譜をみながら演奏しているようだ。
テーマに選んだ本を、音楽と映像のセッションで表現する『本をめくると音楽が聴こえてきた』。
vol.7は、ロラン・バルトの『明るい部屋』を、青木隼人さんの音楽と、狩野岳朗さんのライブペインティングで、お届けします。
新たな読書体験をぜひ。
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Vol.7 ロラン・バルト著「明るい部屋」(みすず書房)
2014年11月4日(火)
開場:19時 開演:19時30分
出演:青木隼人(音楽)、狩野岳朗(ライブペインティング)
料金:2800円
会場:恵文社一乗寺店コテージ(京都市左京区一乗寺払殿町10 )
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フランスの哲学者であり批評家であるロラン・バルトの最後の著作が『明るい部屋』。亡くなって間もない母の少女時代の写真(「温室の写真」)を中心に据え、自伝と写真論、追悼文と小説とを交錯させながら展開していく。写真にこめられた手触りや時間。「それはかつてあった」。
写真が伝える雰囲気のようなもの。はたして、青木さんと狩野さんは音楽と絵でどのように伝えてくれるのか。イメージの立ち上がる現場「明るい部屋」で、一緒に体験しましょう。
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ご予約:ignition.gallery@gmail.com
件名を「本をめくると音楽が聴こえてきた・vol.7 」とし、
お名前(ふりがな)・ご連絡先・ご予約人数を明記の上、上記へメールをお送りください。
また、恵文社一乗寺店の店頭でも承ります。