Archive for 2月, 2016

「カイツブリがはこぶもの〜木々編〜」

火曜日, 2月 16th, 2016

tumblr_static_9dafond0eewwg0w0kc844c8ow
「カイツブリがはこぶもの」シリーズに出演します。

 

 

「カイツブリがはこぶもの〜木々編〜」
青木隼人(音楽)×狩野岳朗(ライブペインティング)

日時:2016年2月21日(日)

開場:18時 開演18時30分 終演19時45分

料金:予約2800円/当日3000円/カイツブリの塔メンバー2300円

会場:名古屋テレビ塔3F特設会場

灯り:河合悠

詳細、ご予約は→こちらへ

 

当日は同会場で「冬のカタラクシーの市」も開催されます

こちらも素敵なお店、イベントが盛りだくさんなのでぜひ合わせて遊びに来てください

 

——————————-

「カイツブリがはこぶもの」は、自分自身のルーツとなる物語を、ジャンルを超えたセッションで皆さんに伝えていくシリーズです。
IMG_1427

今回の「木々編」。

青木隼人さんの音楽はいつ聴いても新鮮で、狩野岳朗さんの描く木々はどれも切実な跡。お二人はたえず「はじめて」を見いだし続けてしまう。
青木隼人さんと狩野岳朗さんが古代の洞窟壁画に想いを馳せながら、暗闇のなか、分厚い一瞬一瞬を切り開いていきます。
灯りは河合悠さんです。

水分や養分を求めて根を生やし、幹を伸ばし、光を求めて枝を生やしていった木々は、生きていることがそのまま形になったようです。

見上げるほど背の高い木々は数百年前に生まれ、僕らとは違う時間の中で、いま僕らと生きている。木々を見ることは時間そのものを見ているようでもあります。

青木隼人さんと狩野岳朗さんとともに、木々に流れているような時間を、体感しましょう。きっと人間も木々と同じなんだと思います。

挿絵 / 「遠きにありて」西川美和 著

木曜日, 2月 11th, 2016

 

雑誌Numberに連載の西川美和さんエッセイ「遠きにありて」に挿絵を描いています

毎回上がってくる西川さんの小粋な文章を楽しみにしつつ、思いをめぐらせ制作しています

 

Number (vol.895)
2016.2.11

nm7

「tocotoco」 vol.33 2016.spring

木曜日, 2月 11th, 2016

マザー&ベビー雑誌tocotocoで目次ページの絵を担当いたしました。

tctc